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ネガティブ人間だけど「楽しければまぁいいか」が基本思考。異空間を満喫中な「なおい」の自由気ままなブログです。…たぶん。
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プロフィール
HN:
なおい
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/11/11
自己紹介:
【活動情報】
当日制作を1月1回の目安で。
一身上の都合により、外部スタッフ参加は今お話をいただいているところ以外はしない予定です。
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某総裁の日記に、『(もし自分が死んだら)どう埋葬されようと構わんが、(妻子に)負担にならないように』と書いてあった。
もしも、自分だったら…と考えてみる。

葬式だとか墓に埋葬だとか四十九日だとか…私はしてほしいとは思わない。命日周辺にふと思い出してくれたら、それで十分だと思う。
だって、葬式とか法事とかってお金もかかるし準備片付けも大変だ。家族は故人を悼む間もなく働かなければいけないし、親戚は故人を省みず久々に会う親族との会話に盛り上がる。
少なくとも、うちの実家はそういう感じ。

それは嫌だ。
自分の死をだしにして嫌いな親族が楽しんで、大事な家族は苦労するなんて絶対嫌だ。
だったら、葬式なんてせずこっそりどこかに埋葬してほしい。

どこがいいだろう。
1番に思いついたのは川だ。灰を川に流してもらうってすごくいいなぁと思う。溺れる心配もなしに川を流れてみたいなぁって生身でも思うから。
でも、骨が邪魔だ。灰になりきらない骨。まぁ、焼いたときにいらなければ処分はしてくれるんだけど。
カエルさえでなければどこでもいい。
たいていの墓地はカエルがでるから、やっぱり墓地に埋葬されたくはない。

……。

帰省して、カエルの鳴き声はよく聞く。でも姿は見てない(危ない場所に行かないし見ないから)。
なのに、なんでこんなにblogにカエルカエル書いてんだろう。
帰省してからのblog出現率は妹の次に多い。
ぇ、好きと嫌いは紙一重?嫌い嫌いも好きのうち?

んな、アホな…。
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小学生の夏休みの終わりも近づいてきました。
うちの妹たちは夏休みの宿題に追われています。
末っ子は今日は絵を描いてました。

テーマは夏休みの出来事。
阿波踊りとかはありきたりすぎると、徳島の祖父母の家の近くの阿波史跡公園の絵を。
koen_ryokuchi01.jpgHPもありました。
こんなところですね。祖母がここの清掃のアルバイトをしているので、妹たちはそれについていったようで。
竪穴式住居を見ることができて、小学生にはつまらないかと思ったんですが、2人は大はしゃぎだった模様です。
なんで他人事かと言うと、私は「暑い」と着いていかなかったんですね。
ぐうたらな姉です。


話は戻ってこの風景を絵に描いた妹。
独創的な妹はうまくいかず、母指導のもと色を塗っていたのですが・・・母が塗ったような水彩画になっていました。
どう見ても小学2年生の絵ではないんですが(子供らしくないという意味で)、そういえば私もやりましたね。
下書きは書いて、色塗りはちっともすすまずに、って。
図画工作と家庭科はほとんど母にやってもら・・・げふげふ。

父譲りの不器用さをちゃんと引き継ぎましたから、裁縫は苦手なんです!!( ̄^ ̄)エッヘン
小学校の頃、5年でナップサック、6年でエプロンを作るんですが、ちゃんと1人で作ったものの評価終わって実用しだしてからは見かねた母が縫い直してくれました。
玉結びと玉止めはできるから、そりゃ今のができますが、でもそんなレベル。
いいんだ、繕ったりボタンつけたりさえできれば困らないんだ。

さすがに、提出日の前日に睡眠時間削らせてうさぎのぬいぐるみを作ってもらったことは悪いと思っています。(私は耳しかしなかった)


私はプチ金縛りと呼んでいる、眠っている間に夢と現実の間で意識がゆらぐ状態。
浅い眠りのときに遭いやすいのですが、言葉の表現も難しいくらいにアレも恐怖です。
意識が違う世界にひっぱられてってる気がして、戻すのに精神力を相当使います。

最近、そんな眠りが多いです。
京都の土地柄かと思ってたんですが、香川でも一週間の間に2回。
えぇ、今もなりました。

ものすっごく眠いのに、寝るのが恐い今日この頃でしたよ。


祖父の車で今年も徳島の阿川(徳島県の中央部くらいの地名)に行って鮎喰川(あくいがわ)で遊んできました。
祖母が子供の頃住んでた場所です。

去年に引き続き、妹2人は祖父と一緒に魚取りに夢中。水不足で、泉や浅瀬がなくなっていたので魚も少なく、あめんぼやおたまじゃくしばかり。
そう、オタマジャクシ。
妹が足の生えたオタマジャクシを捕まえ出すわ、川岸でカエルを見つけるわ…おねぇちゃんは怯えて川の真ん中まで避難です。
ほら、流れ強いところにはいないから。

去年は、雨の影響で増水してましたが、今年は水不足のため深いところでも膝の上くらい。
それでも流れは強く杖がわりのものがないと流されそうでした。
カエルとオタマジャクシが怖いため、妹たちな混ざることもできず、約20m幅の川を無言で行ったりきたり。
石はゴロゴロしてるし、石についた藻は滑るし、流れは強いけど、だからこそ退屈せずに1時間以上遊んでました。こういうの、好きなんです。

しばらくして、雲行きが怪しくなってきたので帰ることに。
祖父の車に乗って暫くすると雨がぽつりぽつり。
すぐに止むかと思えば、祖父母の家に着いた途端土砂降りになりました。
車のドアを開けた途端ずぶ濡れになりそうな雨と、末っ子が私のひざ枕で寝てたこともあって車の中で拘束状態。
家で留守番をしていた祖母は、その間に傘を挿してバケツやジョウロに水を集めていました。
水は大切に、ですね。

30分くらいで止んで、妹を姫様抱っこで家の中へ。
車から出るときは起きて立ってくれましたが、家に入った途端ぐっすり。
アメンボとりに疲れた模様です。
上の妹も疲れてましたが、オタマジャクシやカエルのことを嬉々として私に教えたうえに、ニタニタしながらこちらを見ていた罰としてくすぐりの刑を実行したらキャラキャラ笑ってました。
元気ですね。


帰ってからの暇つぶしに、皆さんの方言を観察してたんですが…。
私、たまに「~でよ」って語尾を使うときがあります。
これ、どうも阿波弁らしいですね。
初めて知りました。

あと、「こげる」=「日に焼ける」「せこい」=「しんどい」。そういえば、阿波弁だなぁと、今更ながらに気がついた21年目の夏でした。





お盆の季節となりました。
ただいまなおいは、母方の実家である徳島県にきております。
暇で暇でしかたありません。
惰眠を貪ろうにも祖父母に気兼ねしてしまい…結局、携帯ゲームで遊んでました。
ハイ、結局ダメ孫ですね。


晩は、徳島名物、阿波踊りに行ってきました!
といっても、踊りは見てないんですけど(笑)

私が幼少の頃から阿波踊りには毎年来てますが、あまり踊りをゆっくり見た記憶がありません。
人込みがすごいし(観客も参加者も)、子供は踊りよりも屋台が好きなものなんです(断言)

昔は300円でくじ引きが楽しめたものですが、最近は500円が殆ど。
屋台は全体的に値上がりしすぎだと思うんですが、くじ引きはその上賞品までがらりと変わりました。
その名も……あれ、何て言うんだろう。まぁ、旧・だっこちゃん人形だと思っていただければ…。

妹たちは早速そのくじ引きをしだしました。
1回500円。
当たったのはどちらもだっこのキャラクターではなく、ビニール素材バット。
若干落ち込む妹たちに、店のお兄さんが一言。

「もう500円で欲しいのと交換するよ」

…商売上手なことで。
結局、くじ引きをしたというより、1000円で好きなのを買ったということに。
1000円でこれ1つは高いと思うけど、そこはお祭りパワーにうやむや…。

妹たちの戦利品、リラックマとコリラックマ。
写真見ても分かりますが、大きいこと大きいこと。
これを135cmと107cmの女の子2人が背中にくっつけて歩き回るので、道行くお姉さんたちに「かわいい」と大人気でした。
母と私はいつ人にぶつけるか気が気じゃなかったんですけどね(笑)

そんなお疲れ母上がこれを書いてる途中で寝言を言いました。
今日の夢でも見ているのかもしれませんね。


「車道は危ないよ。くるまみちの車道は…(ムニャムニャ)」


ハイ、今日はそんなオチ。





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