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ネガティブ人間だけど「楽しければまぁいいか」が基本思考。異空間を満喫中な「なおい」の自由気ままなブログです。…たぶん。
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プロフィール
HN:
なおい
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/11/11
自己紹介:
【活動情報】
当日制作を1月1回の目安で。
一身上の都合により、外部スタッフ参加は今お話をいただいているところ以外はしない予定です。
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突然ですが、香川って慢性的な水不足なんです。

最近、演劇関係で香川出身だとか祖父母の家が香川だとかいう方によく会います。他の人は香川と聞いたら「うどん」と言います。
でも誰も、「水不足」とは言わないんですよね。当たり前だと思うんですが、せっかくなんで…。

香川の川は草がいっぱい。川の端から端まで水でいっぱいなんて、整備された細い川(ただし浅い)か海の近くくらいじゃないでしょうか。
今の季節、田の土は真っ白にならひび割れます。同じく、ため池の水も干上がって、ひび割れた水底が見えます。
これで水不足が深刻になってくると、ダムの水位が下がり底の建物が見えたりなんかもします。

公共施設なんかだと特に、水道には節水ゴマが付いてます。
水道を思いきりひねっても、水が出過ぎないというものです。
どこもそうだと思ってたんですが、京都では今のとこ見かけてないですね。
だからときどき、水を出し過ぎて水浸しにしてしまいます。慣れてないから仕方ないんです(ぇ)

あまりに雨が降らず、水不足が深刻になると出水制限なんてものもでるんです。
あまりにひどいと、断水。
水を使用できる時間が制限されるんですよね。
プールはなくなるし、水道やトイレから水が流れない。
家庭では水をためたタンクか何かを置いて必要なときに使うようにします。

14年前と去年がそれでした。
今住んでる香川の西は、別の水源からの農業用水があるからまだマシです。県庁の高松がある東側は西よりも早く制限や断水が始まってしまうんですよね。
14年前も東が断水でも、西はしてなかったようですし。
とはいえ、水不足。だから思うんです。香川は人口少ない方だけど、増えちゃ駄目だって。
人が増えても水がないんですもんね。
人が増えないから、片田舎のままなんでしょうけど。


まぁ、なんでいきなりこんな話なのかって、今現在も香川は水不足だからです。このままだと第三次出水制限でるかもって。
なんでも梅雨明け以来、まともに雨が降ってないとか。
先日近畿地方は京都と奈良を除いて、大雨・雷・波浪警報がでて、京都と奈良も注意報がでてました。
その日、香川も注意報だったんですよ。
でも聞いてみたら、「パラパラと降ったくらい。」とのこと。

月曜も、大粒の雨がパラパラと降って来たかなと思ったら20分もしないうちに止みました。
小さな水溜まりすらできません。
火曜の夕方は雷が鳴ってにわか雨もきたのですが、30分くらいで止みました。中くらいの水溜まりはできましたが、2時間後にはなくなっていました。

本当に降らないんですよね。
雷は注意報でるの分かるくらいには鳴るんですが。
停電も一瞬だけしましたし…あぁ、そうそう。
我が家のお犬様がひどく怯えておられました(笑)
ダイニングに檻を置いて飼ってるのですが、空模様が悪くなった途端落ち着きをなくして。
出してやったのですが、怖い怖いと私や上の妹から離れません。
いつもは、撫でてとアピールしてくる御犬様も、しがみついてそれどころじゃなかったようです。
雨が去って、御犬様が落ち着いた頃には末っ子が拗ねて涙ぐんでいました。
「ミク(犬)にお姉ちゃんたちとられたー!」(泣)
同じ部屋にいたのに……かわいい妹です。


雷は元気です。
犬は元気ありません。
水は不足しています。
それでも蛙は元気に毎晩子守歌を歌い続けて喉がガラガラです。
水がないんだから無茶しなきゃいいのにね。

………蛙のいない京都に早く戻りたいなおいでしたよ。
(結局はそんなオチ)
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1日をだらだらと過ごしてます。
1人で出かけると泣く妹たちがいるから、友人に会いに行くこともできず。
今もパソコンで打ってると「なんなん?」と。「メール」と返したら、「なんでメールするん?友達に頼まれたん?」と。
妹たちは大好きなのですが、そういう自由がほしいお姉ちゃんです。

しかも、一緒にいるリビングは1日中テレビがついているので気持ち悪いです。
(テレビ見続けてると気分悪くなるんです)
ちなみにテレビはディズニーチャンネルです。1日中ディズニーのアニメや外人ドラマが流れています。

だから話題が本当妹とか犬のことしかないんで、無理やり別のことを・・・。

75354861.jpg実家に帰った晩にリビングで撮った写真。
これで、妹たちの所有するぬいぐるみの一部だというからすごい。
他にもプーさんやらポケモンやらのぬいぐるみがごろごろしています。
私が子供の頃は、父がUFOキャッチャーでとったぬいぐるみ、とかでキャラクターのぬいぐるみというのは持ってなかったのですが、今はキャラタクターのぬいぐるみであふれています。
それだけ10年くらいでキャラクターが急増したということなんでしょうね。
キティちゃんやプーさんやミッキーもぬいぐるみとして可愛くなりましたしね。

836a583f.jpgぬいぐるみとして気に入ったのはこの『靴下にゃんこ』。
大きさは・・・顔は手のひらよりも大きいです。
下の妹のぬいぐるみで、くたくた感がたまらなく可愛い。
思わず「ほしい!」って言って断られました。
その辺は妹はおねえちゃんに優しくないのです(笑)

せっかく広いはずのリビングがおもちゃやぬいぐるみであふれているなおい家ですが、TVゲームとかはうちにありません。
母が厳しいのですよ。

こっちで、食後の洗いものは担当しているのですが、あとは全部母がしてくれます。
母って偉大ですよね。
明日から母の実家に行ってきます、今度は祖母は偉大だなぁと思うことでしょう・・・。





実家にて、ミニチュアダックスの美紅(みく)と遊んだり散歩したりしておりました。
写真じゃ分かりにくいですが、長いです。夏は伸びて寝ますが、冬は丸まって寝ます。

構ってくれるのが嬉しいのか、じっと見つめると仰向けになります。わしゃわしゃしてほしいんですね。
同じようにわしゃわしゃすると、妹たちは跳びはねて喜びます。くすぐったいんですね。
なんか必死に叫んだり、手ばたつかせたりしてますが、笑顔なんですもの。
誰が止めてやるものですか♪(黒)





パソコン立ち上げてブログを書いている。
親に見つかったら怒られるに違いない。

年々、父は神経質になってきて参っている。今日も末っ子がなかなか泣き止まないからって怒鳴りつけて益々泣かしていた。しかも、TV(オリンピック)の音が聞こえないって怒鳴る。
だったら、上の部屋で一人ご飯食べながら見てろって言い返さなかった自分を褒めてあげたい。私も少しずつ寛容になってきているということだろうか(言い返さなかった理由はこれ以上父の機嫌を損ねて、母や妹たちが不快になるのを防ぎたかっただけですが)。
や、父のことは嫌いではないですよ。小さかった頃は「大きくなったらお父さんと結婚するー!」て言うくらい可愛い娘だったんですから。
ただ、私の優先事項が妹が上になっただけのことなんでしょうね。

土日はそんな妹たちと1人ずつ映画デートしてきました。
土曜は上の子と『崖の上のポニョ』、日曜は下の子と『ポケットモンスター』。
なんでこんなことになったかというと、私が帰省決まったときに母に『お姉ちゃんは(上の妹の名前)とポニョ見に行きたいです』と送ったかららしいです。
言い訳させてもらえれば、別に下の妹が一緒じゃ嫌だとかじゃなくて、私の中で下の妹は小学2年生じゃなくて保育園児の印象が強かったから、あえて書かなかっただけなんです。保育園行ってる間に上の子をかまってあげよう、くらいのつもりで。
ところが、そのメールを見た下の妹が「行く!」と言い出し、上の妹は「お姉ちゃんはうちと2人で行くの!」と・・・言い出したようです。
帰省してからそれを聞き、誤解を解こうとしたのですが・・・まぁ、私は基本上の妹に特に甘いので。
(下の妹はほっといても末っ子甘えっ子気質で我侭放題ですが、上の子は甘えも我慢しちゃうので、つい)

「じゃ、土曜は(上の妹)ちゃんがお姉ちゃんとポニョ行って、日曜に(下の妹)ちゃんはおねえちゃんとポケモン見に行こっかー」

かくして、連休は1人ずつ妹孝行することになったのです。


~土曜日『崖の上のポニョ』 小学6年生とのデート編~

香川県綾歌郡宇多津町のビブレ内にあるWARNER MYCAL CINEMAS(ワーナー・マイカル・シネマズ)に行って参りました。ワーナーマイカルは京都だと高の原にあるらしいですね。
この映画を見る前後に、「いつもはダメってさせてくれん」というクレーンゲームなどで妹を遊ばせました。
すごく楽しそう。小さいのをいくつかとってましたが、私はとれません。しょぼん・・・。

18時からのポニョは土曜なのにポニョなのに空いてました。
一番広い352席あるスクリーンだったんですが・・・パッと見、20~30人くらい?
真ん中の方に座ってたんですが、同じ列には誰もいなかったです。

肝心の内容は・・・もっと純粋な頃に見たかったですね。
確かに面白いんですが、「きもちわるい・・・」と思ったり「おいおいおい」と内心ツッコミいれたくなったり。
妹は見終わった瞬間に「面白かった!」と笑顔で言うくらい面白かったようです。
おねえちゃんは、あなたの純真さがほしいです。

まぁ、主役の2人が5歳児ですから。そりゃ、それくらい純真じゃないとですよね。
2人のお母さん達が好きでした。なんというか、母強し、て感じ。
まぁ、詳細は公式サイトか映画館でっ。
私はトトロとかラピュタとかナウシカとか昔の方が好きですからあまり強くは勧めませんが、見てみてもいいと思いますよ。


~日曜日 『ポケットモンスター』 小学2年生とのデート編 ~

前日と同じくワーナーマイカルへ。
日曜の14時からの回だったんですが、さすがに混んでました。
140席のスクリーン、上演時間20分前でしたがすでに2人並んで座れるのは最前列の端だけ。
352席はポニョで固定でも、まだ162席があるんだからそっちにすればいいのにって思うくらい混んでました。
うちの妹は外見も中身もどう見ても幼児にしか見えないので、2人並べる席がかろうじてとれてよかったです。

これはポケモン好きかつ、今のもわかるって人にしか勧めれません。
私も金・銀まではわかるんですが、今はちんぷんかんぷんでした。
妹や会場の子供たちはウキウキでしたけどね。

そう、子供。
会場が込み合ってるから、大人数で来れば来るほど離れ離れになるんでしょうね。
私たちの後ろは男の子が3人座ってたんです。保護者はパっと見、見当たらず。
そして、マナーが悪い。
たぶん一番小さい子だと思うんですが、上演中も大きな声でしゃべるは前の席(私たちのです)をけり続けるは、挙句の果ては身を乗り出して私と妹の間に腕をぶらさげてくる。
妹が怖がってしまって、膝の上に避難させたんですがこれは困る。
かと言って、叱って泣かれても困るし(他の人に迷惑だ)、どこかにいるであろう親に難癖つけられても困る(若い親にはありがちだ)。
困って、じゃっかん大げさに後ろを見たり周りを見回してたら、通路はさんで3,4席向こうの保護者の方が気づいてくれました。
そっと近づいてきて、けり続けてる子供をそっと注意。
助かった・・・良かった、常識は一応あった。

その後は子供は蹴ってこなかったので、親の言うことは聞くんでしょう。
ただし、また腕ぶらんはしてきたんで、今度はぐいっと押しやってやりました。
たぶん、これくらいなら泣かないし親に難癖つけられることもないだろうって確信もてたので。
何も言わず、無言で押しやった方がびっくりしてもうやらないでしょうし、泣かないし。
案の定、うまくいきました。
うちの妹も座席で動き回るので(軟体動物だから)、本当一緒に座れて良かった良かった。

自分1人ならほっとくんですが、妹怖がらされちゃぁね。
年々おばちゃん根性の母なら怒鳴りつけたでしょうが、まぁ、穏便に。
その後は妹の要望通り、パンフレットを買って、クレーンゲームして、サイダー買ってプリクラを撮りました。

上の妹の場合は、どれだけ我侭を言わせるかが目標でしたが、下の妹の場合はどれだけ穏便に我侭を抑えさせるかが目標。
結果的に1人ずつ相手できたのは良かったかなぁ。

つくづく姉妹らしくないなおい3姉妹でした。


(これは昨日、20時から21時に書いたものです)

つれづれと書いてみる。
こんな時間に帰省中です、22時くらいに到着予定ですが早寝習慣のある実家の面々にははた迷惑な話ですね。

本当は今頃到着してるはずだったんですが…。
DMをクロネコヤマトに届けたり、紫の練習施設確保したり学割を発行したり、修理から返ってきた携帯をとりにいったり、10日家を空けるから冷蔵庫の中処分したり、帰省の準備したりしてたらこんなことに…。
えぇ、全部後回しにしてた私が悪いんですけどね。
あと、自転車の鍵を紛失した私。
…しくしく。


6日の話ですが、宅飲みしました。
メンバーはあえて書きませんが(笑)、内閣芝居主役2人組にとっては打ち入りとなったようですよ。
その2人に求愛されてる姐さんに対して、私は漁夫の利を狙ってましたよ。
そんな飲み会(ぇ)
ちなみに私入れて5人。
さぁ、あとは誰だ。

夕飯は10皿くらい用意して、ご飯もしっかり食べてもらいました。お酒は参加者に用意してもらったんですが、ウイスキーや焼酎や白ワインなどがほとんど。
ロックやソーダ水の減りが早かったです。

次の日はみんな昼まで寝て、昨夜の残りものをのんびり食す。
プロレス練習や自主練に行く人々を見送って、一眠りしたりDMつくりをしたりしてから、『クライマーズ・ハイ』を見てきました。

1985年のジャンボ墜落事件が舞台の話です。その事件で坂本九さんが亡くなられたとのことですが、生まれる前の事件なのであまりよく分かってなかったし実感もありませんでした。

大きな墜落事故、それはどういう意味なのか。
この話は事故そのもの、よりはあまりスポットをあてて書かれないであろう新聞記者のことについて書かれていました。
映画や演劇の感想をうまく言葉で言えないんですが、いろんな意味で大きな映画だな、と。
見終わったあと、viviの外に植えてある木が妙に鮮やかに写りました。
いつもは気にもとめてないのに、この幹は白かったんだ、こんな形してたんだ、って。
普段見えてるのに見えてないものが見える作品、てことだったんでしょうかね。


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