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ネガティブ人間だけど「楽しければまぁいいか」が基本思考。異空間を満喫中な「なおい」の自由気ままなブログです。…たぶん。
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プロフィール
HN:
なおい
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/11/11
自己紹介:
【活動情報】
当日制作を1月1回の目安で。
一身上の都合により、外部スタッフ参加は今お話をいただいているところ以外はしない予定です。
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パソコン立ち上げてブログを書いている。
親に見つかったら怒られるに違いない。

年々、父は神経質になってきて参っている。今日も末っ子がなかなか泣き止まないからって怒鳴りつけて益々泣かしていた。しかも、TV(オリンピック)の音が聞こえないって怒鳴る。
だったら、上の部屋で一人ご飯食べながら見てろって言い返さなかった自分を褒めてあげたい。私も少しずつ寛容になってきているということだろうか(言い返さなかった理由はこれ以上父の機嫌を損ねて、母や妹たちが不快になるのを防ぎたかっただけですが)。
や、父のことは嫌いではないですよ。小さかった頃は「大きくなったらお父さんと結婚するー!」て言うくらい可愛い娘だったんですから。
ただ、私の優先事項が妹が上になっただけのことなんでしょうね。

土日はそんな妹たちと1人ずつ映画デートしてきました。
土曜は上の子と『崖の上のポニョ』、日曜は下の子と『ポケットモンスター』。
なんでこんなことになったかというと、私が帰省決まったときに母に『お姉ちゃんは(上の妹の名前)とポニョ見に行きたいです』と送ったかららしいです。
言い訳させてもらえれば、別に下の妹が一緒じゃ嫌だとかじゃなくて、私の中で下の妹は小学2年生じゃなくて保育園児の印象が強かったから、あえて書かなかっただけなんです。保育園行ってる間に上の子をかまってあげよう、くらいのつもりで。
ところが、そのメールを見た下の妹が「行く!」と言い出し、上の妹は「お姉ちゃんはうちと2人で行くの!」と・・・言い出したようです。
帰省してからそれを聞き、誤解を解こうとしたのですが・・・まぁ、私は基本上の妹に特に甘いので。
(下の妹はほっといても末っ子甘えっ子気質で我侭放題ですが、上の子は甘えも我慢しちゃうので、つい)

「じゃ、土曜は(上の妹)ちゃんがお姉ちゃんとポニョ行って、日曜に(下の妹)ちゃんはおねえちゃんとポケモン見に行こっかー」

かくして、連休は1人ずつ妹孝行することになったのです。


~土曜日『崖の上のポニョ』 小学6年生とのデート編~

香川県綾歌郡宇多津町のビブレ内にあるWARNER MYCAL CINEMAS(ワーナー・マイカル・シネマズ)に行って参りました。ワーナーマイカルは京都だと高の原にあるらしいですね。
この映画を見る前後に、「いつもはダメってさせてくれん」というクレーンゲームなどで妹を遊ばせました。
すごく楽しそう。小さいのをいくつかとってましたが、私はとれません。しょぼん・・・。

18時からのポニョは土曜なのにポニョなのに空いてました。
一番広い352席あるスクリーンだったんですが・・・パッと見、20~30人くらい?
真ん中の方に座ってたんですが、同じ列には誰もいなかったです。

肝心の内容は・・・もっと純粋な頃に見たかったですね。
確かに面白いんですが、「きもちわるい・・・」と思ったり「おいおいおい」と内心ツッコミいれたくなったり。
妹は見終わった瞬間に「面白かった!」と笑顔で言うくらい面白かったようです。
おねえちゃんは、あなたの純真さがほしいです。

まぁ、主役の2人が5歳児ですから。そりゃ、それくらい純真じゃないとですよね。
2人のお母さん達が好きでした。なんというか、母強し、て感じ。
まぁ、詳細は公式サイトか映画館でっ。
私はトトロとかラピュタとかナウシカとか昔の方が好きですからあまり強くは勧めませんが、見てみてもいいと思いますよ。


~日曜日 『ポケットモンスター』 小学2年生とのデート編 ~

前日と同じくワーナーマイカルへ。
日曜の14時からの回だったんですが、さすがに混んでました。
140席のスクリーン、上演時間20分前でしたがすでに2人並んで座れるのは最前列の端だけ。
352席はポニョで固定でも、まだ162席があるんだからそっちにすればいいのにって思うくらい混んでました。
うちの妹は外見も中身もどう見ても幼児にしか見えないので、2人並べる席がかろうじてとれてよかったです。

これはポケモン好きかつ、今のもわかるって人にしか勧めれません。
私も金・銀まではわかるんですが、今はちんぷんかんぷんでした。
妹や会場の子供たちはウキウキでしたけどね。

そう、子供。
会場が込み合ってるから、大人数で来れば来るほど離れ離れになるんでしょうね。
私たちの後ろは男の子が3人座ってたんです。保護者はパっと見、見当たらず。
そして、マナーが悪い。
たぶん一番小さい子だと思うんですが、上演中も大きな声でしゃべるは前の席(私たちのです)をけり続けるは、挙句の果ては身を乗り出して私と妹の間に腕をぶらさげてくる。
妹が怖がってしまって、膝の上に避難させたんですがこれは困る。
かと言って、叱って泣かれても困るし(他の人に迷惑だ)、どこかにいるであろう親に難癖つけられても困る(若い親にはありがちだ)。
困って、じゃっかん大げさに後ろを見たり周りを見回してたら、通路はさんで3,4席向こうの保護者の方が気づいてくれました。
そっと近づいてきて、けり続けてる子供をそっと注意。
助かった・・・良かった、常識は一応あった。

その後は子供は蹴ってこなかったので、親の言うことは聞くんでしょう。
ただし、また腕ぶらんはしてきたんで、今度はぐいっと押しやってやりました。
たぶん、これくらいなら泣かないし親に難癖つけられることもないだろうって確信もてたので。
何も言わず、無言で押しやった方がびっくりしてもうやらないでしょうし、泣かないし。
案の定、うまくいきました。
うちの妹も座席で動き回るので(軟体動物だから)、本当一緒に座れて良かった良かった。

自分1人ならほっとくんですが、妹怖がらされちゃぁね。
年々おばちゃん根性の母なら怒鳴りつけたでしょうが、まぁ、穏便に。
その後は妹の要望通り、パンフレットを買って、クレーンゲームして、サイダー買ってプリクラを撮りました。

上の妹の場合は、どれだけ我侭を言わせるかが目標でしたが、下の妹の場合はどれだけ穏便に我侭を抑えさせるかが目標。
結果的に1人ずつ相手できたのは良かったかなぁ。

つくづく姉妹らしくないなおい3姉妹でした。
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(これは昨日、20時から21時に書いたものです)

つれづれと書いてみる。
こんな時間に帰省中です、22時くらいに到着予定ですが早寝習慣のある実家の面々にははた迷惑な話ですね。

本当は今頃到着してるはずだったんですが…。
DMをクロネコヤマトに届けたり、紫の練習施設確保したり学割を発行したり、修理から返ってきた携帯をとりにいったり、10日家を空けるから冷蔵庫の中処分したり、帰省の準備したりしてたらこんなことに…。
えぇ、全部後回しにしてた私が悪いんですけどね。
あと、自転車の鍵を紛失した私。
…しくしく。


6日の話ですが、宅飲みしました。
メンバーはあえて書きませんが(笑)、内閣芝居主役2人組にとっては打ち入りとなったようですよ。
その2人に求愛されてる姐さんに対して、私は漁夫の利を狙ってましたよ。
そんな飲み会(ぇ)
ちなみに私入れて5人。
さぁ、あとは誰だ。

夕飯は10皿くらい用意して、ご飯もしっかり食べてもらいました。お酒は参加者に用意してもらったんですが、ウイスキーや焼酎や白ワインなどがほとんど。
ロックやソーダ水の減りが早かったです。

次の日はみんな昼まで寝て、昨夜の残りものをのんびり食す。
プロレス練習や自主練に行く人々を見送って、一眠りしたりDMつくりをしたりしてから、『クライマーズ・ハイ』を見てきました。

1985年のジャンボ墜落事件が舞台の話です。その事件で坂本九さんが亡くなられたとのことですが、生まれる前の事件なのであまりよく分かってなかったし実感もありませんでした。

大きな墜落事故、それはどういう意味なのか。
この話は事故そのもの、よりはあまりスポットをあてて書かれないであろう新聞記者のことについて書かれていました。
映画や演劇の感想をうまく言葉で言えないんですが、いろんな意味で大きな映画だな、と。
見終わったあと、viviの外に植えてある木が妙に鮮やかに写りました。
いつもは気にもとめてないのに、この幹は白かったんだ、こんな形してたんだ、って。
普段見えてるのに見えてないものが見える作品、てことだったんでしょうかね。


近畿では大阪・兵庫・滋賀・和歌山に大雨警報がでてますね。
こなぶんじゃ、京都もやばいのか、それともおさまってくれるのか。
雷な返事は絶好調。


とりあえずなおいはスーパーに買い物に行きたいです。


どんな仕事でも、やさぐれた気分ではしたくないと思う。
文句言いながらなんて余計にしたくないと思う。
なにより、お客様に失礼だから。

それでも、なにかモヤモヤとすることはあって。
そんな自分がひどく卑劣で卑小だと感じてしまう。

理性と感情がかみ合わない。

ヒトってやっぱり難しい。


初・三宮に行って参りました。
物凄く楽しんだのに、体力切れでへとへとで悔しいなおいです、電車の中からこんばんは。

当初の予定じゃ、神戸まで行くつもりはなかったんですが、行ったことないから行ってみたくて。
こっち(京都)の人たちって、大阪でも神戸でもすごい気楽に行きますよね。
交通が発達してるからだと思うんですが、行動範囲が広がるから大きな娯楽施設に行かなくても十分楽しめていいなぁと思います。

8ea46190.jpg今日のテーマはきっと『食の異文化交流・近隣編』。
鶴橋で韓国下町の雰囲気を楽しんでミミガーを買って(夕飯用)、三宮の南京町で食べ歩きをして中華な雰囲気を楽しみました。
フカヒレの姿煮ラーメンとか、焼売とか小龍包とか、杏仁豆腐とかを屋台でいただく。…傍らには袋に入ったミミガー(笑)

中華料理の本場といったら、そりゃあ中国なんでしょうが、日本人の中華って言ったらこんなのかなぁと思いました。
もちろん、すっごく美味しいんですよ?
屋台でなく、ちゃんとした中華料理のお店にでてくる美味しさ(ただの屋台でも美味しいとこは美味しいし大好きです)。

dee39568.jpgそして、店の人が優しいんですよね。
すごくいい笑顔で応対してくださいました。
このシュウマイと小龍包を頼んだところでは、お茶もつけてくれたし。
1人のおじさんが切り盛りしてたんですが、お客さんが立て続けにきたときも、忙しくてもそんな素振りを見せずににこにこと対応。さすがプロだなぁと思いました。



シメに食べた杏仁豆腐。
具は一切なしだけど、甘くあっさりしてていい感じ。
中華料理のデザートですね、さすが。

おいしいものを楽しく美味しく食べてきました。
鶴橋に比べりゃ、南京町は狭い範囲ですが、でもしっかりと中華を楽しめましたよ。
暑さがふっとぶほど・・・とまではいきませんが、楽しい旅でした。


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