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ネガティブ人間だけど「楽しければまぁいいか」が基本思考。異空間を満喫中な「なおい」の自由気ままなブログです。…たぶん。
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プロフィール
HN:
なおい
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/11/11
自己紹介:
【活動情報】
当日制作を1月1回の目安で。
一身上の都合により、外部スタッフ参加は今お話をいただいているところ以外はしない予定です。
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今日の試験は二限と四限だったから、合間が暇でボックスへ。

dc1f6b4b.jpg6月公演に写真研究会さんに頼んでた上演写真がきてたのでそれを観る。
ついでに写メってみる。
これは役者陣。8人もいます。
女性陣みんな思い思いに全く使わなかった舞台セットで遊ぶ。
男性陣はそれをとられちゃったのでとりあえずたたずんでみる。
劇団紫はそんな団体。


Image067.jpgボックスにいた3Kちゃんに「蠅取り紙」のレパを借り、ボックスにあった「Dの呼ぶ声」のレパを借りる。
鷹陵祭公演のレパを決めなきゃいけないんですよね。
レパ選は8月下旬だけど、引退公演となるわけだししっかり探したいものです。
でも、10人前後で女の子中心で年齢層がそう高くないってレパ少ないんだよなぁ・・・。
引退する3回生は役者が男1女5なんで。
あ、ちなみに役者ででるかもです。

a046cc6e.jpg4限の試験が終わってボックスに戻り、しばらくするとOBの武結城さんや高間さんがご登場。なんでもこの後、中庭で笑の内閣の撮影をやるのだとか。
模造紙を買ってきて小道具作成をする高間さんを尻目に、高間さんが持ってきた500部近いビラを折っていく。
今回はA3のビラを2つ折りしなきゃいけないんですよね。
DM作成用にくれるってことだったので、この機会を逃してなるものかとその場にいた内閣にもでるポンちゃん、合田君、受付やってもらう予定のI上嬢とオリオリ。
皆でわいわいしながら折るのは楽なんですがね。
家で1人でDM必要ビラ(200~300)を折っていくのはツライんですよ。

まぁ、今回は挟み込みに関わってないのでそんなに折らなくていいんですが。
去年の夏は積極的に挟み込みしてたから家にストックしてあって、それを全部1人で折らなきゃいけなくて。
まぁ、今回も別の方がやらなきゃいけないんですが。・・・お疲れ様です。

そうそう。ビラに「制作」として名前に載ってました。びっくりです。
今まで「制作補助」だったのがグレードアップしたように見えますね。
そして、なんか筆頭制作みたいに見えますが、そんなことないですからね(何の主張だ)
予約とDMとパンフと当日受付担当なんです。
そう書くといっぱいあるように見えますが、仕事量は今までと変わらないし、稽古場にはホール入りしてからくらいしかちゃんと顔出さないし、受付にはいるけどチーフじゃないし、何より私は制作全般の責任者じゃないです(そのための主張?)
家で地道に地味に目立たなく作業をするのが本望なのです。
それで、予約に関して小うるさく言って鬱陶しがられるんです。そんな役回りなんです。

本番は9月の20~23日です。授業始まっててあちゃーて感じです。
企画はでっかいです。良いものになればいいですね。
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水道の水が暫く温い時期となりました。
昨日なんて、37度でしたって。道理で、外に出ただけでじりじり暑いと思いました。


あまりに暑すぎて、スーパーで白桃を買ってしまいました。
なおいは桃が大好きです。
缶詰の桃も好きだけど、フレッシュフルーツだとなお良いです。
実家で暮らしてた頃は、歩いて10~15分のところに住んでいた大叔母が桃を少しだけ作ってて、分けてくれたことがありました。
それを皮剥いてまるかじりするのが大好きで。
あれを知っちゃったら、シロップ漬けより断然フレッシュフルーツです。

でも、飲み物より桃一個食べる方が断然すっきり水分補給できますよ。
食欲ないときのご飯代わりでもいいですねぇ。
安くても1個200円くらいってのが痛いけど、食事代わりと思えば充分手が届きます。
オススメ。

夏は白桃とスイカとブドウですよね。
一昨日食べたスイカも瑞々しくて美味でした。
ブドウはデラウェアが好きです。小粒の種無しブドウ。
あぁ、お歳暮やお中元で毎年贈ってくれるような山梨在住の親戚或いは知人が欲しい・・・。


先日、レポートのために歴史資料館に行ってきました。
今はブツダイ図書館でそのレポートを片付け中…の休憩中。

どーも京都の夏には過呼吸と意味無し涙がつきまとう直井です、こんにちは。
この前、ただ横になって寝てただけなのに、涙はでるわ堪えようとしたら全身震えて過呼吸の兆候がちょろっとでるわ…。
なるべく歩いて体力をつけてる最中です。
秋に役者やるかもだし、自転車の鍵行方不明だしちょうど良いでふ。

話は戻って紫のI上嬢と資料館に行きまして。
御所の東にあるんですが、地図が分かりにくいことこのうえなく、しかもお互い土地勘に自信がなかったので右往左往でようやく到着。
自分で古文書を1ページでいいから翻刻して提出するってレポート。
地域ごとに分かれてるから、せっかくだから今住んでる北区の古文書にすることに。北区の目録をめくって…あ、今宮神社がある。
しかも、今宮神社と大徳寺の境界争いについての古文書があるとか。
なおいの現在の所在地がその辺。
これは興味本位で見たい! 
と今宮神社所蔵古文書の目録を見せてもらおうと係のお姉さんのところにいったら…

「今宮神社の目録はまだできていなくて…10~20箱くらいあるからすぐに出すのは難しいです」


あちゃー…。
しゅんとして、他を漁る。
しかし、北区の文献は多いけど整理されてないのもまた多いんだな。
結局なんとなくで選んで、出てきた1箱につまってる古文書のコピー(縮小サイズ)をパラパラめくって、比較的読みやすいものを探す。
こういうのを見て面白いなと思うのが、全部読めるわけではないけど、現代と同じように文献にも公私があること。

たまたま手に取った日記は、普段見てる公文書とは違って非常に読みづらい。
文字はそろってないし、大きさもまちまちならば定型文でもない。
○月○日って書いていたかと思えば、宿で頼んだであろう按摩のことがふいとでてきたり。
むしろ、よく残ってたなと思いました。他は「日記」なんて見当たらなかったから余計に。

お互い、翻刻する古文書が決まったっところで事務のお姉さんに挨拶してから大通りへ。
せっかくだから甘いものでも食べに行こうか、と。
そこでやってきたのは三条のリプトン。
パフェかタルトか迷って、せっかくだからタルトorケーキを2個ずつ頼もうか、と。
I上上はすぐに決定したので、私はメニュー片手に1人悩む。
さくらんぼのタルトは決まったんだ。で、あと一個をどうしよう。
同じようなのを頼むのもなぁ、と次に気になった桃のタルトは除外。
桃のシーブーストにするかリンゴのシーブーストにするかレモンケーキにするか・・・。
で、とりあえず店員さんを呼んで注文。

I上嬢は「リンゴのシーブーストとレモンケーキ」。
あ、じゃぁ・・・
「さくらんぼのタルトと桃のシーブーストで。」
かぶるのもなんかねぇ。

そしてお喋りに花を咲かせていたら、さっきの店員さんがやってくる。

「桃のシーブーストは只今売り切れていまして・・・」

そんなんばっかかっ!!

内心ショックを受けつつ、魔が差したようにチョコバナナのタルトを注文。
ショーウインドウで観たときはおいしそうだと思ったけど、甘重いだろうなぁと思ってて。
でも注文。


1215266296.jpgそして、届いたケーキたち。
どっちから食べようかなぁと2人して悩んで、私はチョコバナナタルトから食すことに。
だって、タルト2個はゼッタイお腹いっぱいになるのに、最後重そうなのはキツイもの・・・。
でも、確かに甘重いんですけど、タルトの上の生地にもバナナが練りこんでて丁寧で美味しいタルトでした。


ab03aec6.jpgそして本命のさくらんぼのタルト。
カスタードクリームとさくらんぼ。
カスタードの甘みとさくらんぼの酸味がもう絶妙・・・!!
さくらんぼもぎっしりで充分食べごたえがありました。
同じようなのも・・・と言わずに桃のタルトを頼んでも良かったなと思いました。
前に誰かが言ってたのですが、確かにここはフルーツのタルト美味しいですね。

以前、I上嬢と木屋町(?)の方のキルフェボンにも行ったことがあります。
高いし、店内は狭いけど、あそこのタルトも絶妙・・・。
どちらもまた行きたいなぁと思います。


2回くらい書いてついうっかりで削除してしまうともう書く気なくなりますよね。

日曜日、飛び道具さんの受付に1日お邪魔してきました!
参加が一日(5st中2st)だけなので、なおいは自転車整備担当。
昼間は日傘のために傘立てを用意するこの季節。
お客様方も暑いからか自転車をご利用の方は意外と少なく。
たぶん、遠方からおこしの方や年配の方が多かったからなんでしょうけど。

暑いです、重いです、多いです。

客入りは上々。
楽ステは受付に並ぶお客様の列で自転車が置けなくなるほどでした。
大変だけど、その方がやりがい感じますね。

昼間、影のないところで働いたということで、なおいは昼ステを見させていただきました。

『ヤスとヤスたちの時代』
アフリカの小さな村に支援に行ったNGO団体・『修友特区』の10年間に渡るお話。
初めは6人だった。
会社をやめて団体を立ち上げた優柔不断で成り行きに任せる男。
根が真面目で物事にも白黒をつける女。
その女に誘われて、恋人とも別れ魔が差したようにアフリカにやってきた女。
誰よりもその生活に馴染んでるように見えて「体験入学中」と答える男。
誰よりも村での生活に馴染んで「村人になる!」と真面目に宣言する男。
この小さな団体を支えるために主にNGO団体の本部で働く女。
小さな取り組みが成功するたびに、団体は認められメンバーも増えていく。
真面目だが、自分の目標に突っ走る男が現れたことで日常は次第に変化していった。
誰がリーダーなのか、誰が悪いのか、何も言わない人々は本当は何を考えているのか。

舞台はアフリカだけど、日本人の特徴が嫌というほどでているな、と思いました。
不満に思ったり不安に思うことがあってもはっきりと口にはしない日本人。
心の中ではあの人が悪い、と思ってても決して口にはしない日本人。
主人公が「何か決断をするときふっと気が遠くなることがある」と言います。
その後の決断に関しては「魔がさしたんだろうな」と。
そして、劇中でも彼は何度もその瞬間に出会います。マイペースに見えて、その実どんどん表情がなくなる彼。決して表にはでない彼なりの苦悩が表れているようで観ていて胸が打たれました。
決して派手ではない作品なんですが、もどかしいくらいにリアルでしたね。


で、そんな方々と打ち上げに行ってしまいました(笑)
なおいは、殆ど受付班・・・というか、一緒に受付してたゆでぃさんとお喋りしてたんですが。
雰囲気が素敵・・・。
また、観に行きたいなぁ、関われたらなぁと思います。


いつの間にか眠っていて。

目が覚めたら。

額に傷と痣ができていた。


自分に聞きたい。

「何があったの?(笑)」



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