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ネガティブ人間だけど「楽しければまぁいいか」が基本思考。異空間を満喫中な「なおい」の自由気ままなブログです。…たぶん。
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プロフィール
HN:
なおい
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/11/11
自己紹介:
【活動情報】
当日制作を1月1回の目安で。
一身上の都合により、外部スタッフ参加は今お話をいただいているところ以外はしない予定です。
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like.gifなおいは『リラックマ』が好き。
・・・でも最近、『かものはしかも。』もスキ・・・かも。

左のイラストはSan-xネットより。
ここの『かものはしかも。』のページで4コマを公開してるのですが・・・いいなぁ、本買おうかなぁ、と思ってしまった。
『リラックマ』の本は1冊も持っていないのに(全部立ち読み)。
ちなみに、左の黄色いのが『かものはしかも。』で、上に乗ってるのが『はりねずみかな』。他にも『かものはしダス。』とか『あひるなの。』(双子)とかがいます。
語尾がそれぞれ「かも。」「かな。」「ダス。」「なー」「のー」です。もー、かわいい。

1_img.gifあ、もちろんリラックマも好きですので。
新シリーズの「いちごシリーズ」のコリラックマがかわいくて仕方ありません。キイロイトリもキイロイトリオンリーのシールが発売されたりして人気上昇中?
リラックマは大丈夫なんだろうか・・・(笑)





あぁ、そうだ。前置きはこれくらいにして。
日曜日、F原さんと千本今出川の洋食屋さんでランチしてきました☆
(チキンカツがおいしかった。トマトソースが良かったんだろうか)
始終、制作系の話ばかりしてました(アラ?/笑)
や、もともと「相談させてください」ということで貴重な時間を割いていただいたのですが、もうちょっと何かないのか自分、と融通のきかなさにほとほと呆れているところでございます。
でも、さすがやっぱり経験値も知識も判断力も何もかも違うなぁ・・・と。
自分1人だと曖昧だったり全く考えもしてなかったことを次々と指摘してくださって大助かりでした。
帰宅してから、それを元にプロデューサーとの打ち合わせ用レジメを作成。
A4用紙で余白を全て10mmにしても4枚ぎっしり。
あぁ・・・・。


これを読んでいる方は皆さんご存知だと思いますが、なおいは機敏ではありません。
頭の回転も話し方も動作も何もかも遅いです。
「おっとりしてる」とよく言われますが、生まれつきです。家族の誰の言葉も「早くて聞き取れなかった」という経験がないので、家族全員人よりはゆっくりはっきり喋る方なのでしょう。幼稚園くらいの頃に母が友人に「うちの子はおっとりしてるから・・・」と言っていたことがありますが、そのように育ってしまったのだから仕方ない。かく言う母も、実家では「おっとりしてる」と言われて育ったそうです(いい意味ではなく異端な意味で言われていましたが)
そう、「おっとりしている」ことが決していいことではないと分かっているのです。嫌味でもあるときもある、と。
でも、こればかりはどうしようもなく。
(他の人のイラつきの原因にもなるからと緊張しているうちに仲良くならないとあんまり話さなくなってしまいました。これも人見知りの原因だな)


でも、「普段こんな喋りでよかったかも・・・」と時々思うのが当日制作。
の、もぎり・精算作業。
「ご予約されていらっしゃいますか?〇名様で△円となります。こちら◇円のお釣りとチケット半券と(パンフレットor整理券と)なっております。ごゆっくりどうぞ」
の言葉を(私なりの)早口で言っても相手は聞き取れるらしい。
そして当日制作のもぎり・精算作業に関して経験値を人の倍くらいつんでやっとだと思うけど、意識がフッと遠のいていても口は勝手に喋ってるってくらいにはできるようになったと思う。
実際、2月始めに受付をしていたとき。40分で100名以上を対応しなければいけなかったのと、受付窓口の中の酸素が薄れていたのとで、1・2回意識がどこかにいきそうになったときがあった。
でも口は勝手に喋っていて、遠のいた意識で感心したものだ。
「おぉ、やるじゃん、私」


まぁ、もぎり・精算作業はできるようになったけど。
でも実はなおい、場内とかフリーで動き回るとかはそんなにしたことがなく。
やったことはあるから、他所でそのポジションにまわされてもできるけれど二度足を踏むことが多い。
「なんかお客様がもたついてる。声かけた方がいいのかな。あ、あれは困ってる?困ってるの?私、助けに入ったほうがいい?必要?よ、よーし・・・・・あ、解決したっぽい?」てな感じに。
つまり、瞬時の判断力に欠けるのだ。
そんなわけだからチーフを任されるのは非常に困ったりもする。
まだ、自分以外に制作スタッフがいる場合はいい。いなくても当制さんたちが自分よりも経験豊富ならいい。人間座や西部もまぁがんばろう。劇研もスタッフさんいるし、ある程度要領はつかめた。スタンダードなスケジュール、芝居ならなんとかなる。
でも、そうでない場合は本当に困るのだ。
3月の大阪公演。やったことのないホール、しかもほぼ見知らぬ土地、アフタートークに日替わりゲスト的なもの、暗転試合・・・エトセトラ。
プロデューサーとの打ち合わせレジメを作ったのは私が真面目だからじゃありません。
不安でしょうがないんです。本番頼れる相手がいないために、不安要素をできる限り事前に減らしておきたいんです。
(当制で信頼してる方々はきてくれますが、第一責任者は自分なため)
何か問題・課題が浮上して「じゃ、こうしてください」っていう機転が働かない人間なのです。
レジュメ作ったって、それ以外に予想外の事態が起きたらフリーズすることでしょう。『かものはしかも。』みたいに迷いすぎて3分間まっしろになってフリーズしちゃうかもしれない。
第八次でサブチーフで西部でやったときだって、本番中は帰路-帰宅-就寝の記憶が曖昧だったのに本当に大丈夫なんだろうか。


あぁ、不安だ。不安だけど、さすがに現場やホール入りしてから受付ヘッドがこれでは失格なので、ここに吐き出しておくことにした。
お目汚し、誠に失礼致しましたm(_ _)m

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