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ネガティブ人間だけど「楽しければまぁいいか」が基本思考。異空間を満喫中な「なおい」の自由気ままなブログです。…たぶん。
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プロフィール
HN:
なおい
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/11/11
自己紹介:
【活動情報】
当日制作を1月1回の目安で。
一身上の都合により、外部スタッフ参加は今お話をいただいているところ以外はしない予定です。
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受付に行かなきゃいけないのに自転車がパンクした。
「すぐですよー」とおじさんは言って、もうすぐ20分。
まだ終わってないのに、息子さんが対応してたお客様に口だししだす。


にゃーっ。
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肌が荒れてます。

20代の曲がり角を実感しています、どーも、なおいです。


21年生きてきて、かつてないほど肌荒れてます。
ニキビのたぐいはないけど。


ガサって。

ちょっとガサってナニ?!
マイフェイスにナニついてんの?!

てな具合に。


…ちょっとは手入れをしよう。


いつの間にか制作スタッフとして参加をしていた、JMPの公演が終わりました。


「いろいろキツイこと言われてたけど、始終和やかでいてくれてありがとう」
とは、打ち上げ後の某Aさんの言葉。

(そんなに参加者から裏でキツイこと言われてたんだろうか…。多少はあるだろうけど、こうわざわざ言うほど?!)
と、即座に思った私。
あとから、「(仕事として)キツイこと言われてた」ってことか!と気付きました(笑)
ぇ、そっちでいいんですよね?(ビクビク)


いやー、和やかだったわけではないんですよ?
笑顔は保てたけど、頭の中はいっぱいいっぱい。
そのせいで役者さんたちを写メるの忘れました。
撮影大会のときは暇だったのに…!!

制作チーフはむいてないんです、私。
5月のATPや9月の内閣は制作チーフが別にいて、しかもしっかりしている方だったからまだ楽でした(どちらも大好きです)
即座に判断をくだすのが苦手なんです。まだまだ未熟者でいろいろ聞き回らないといけないし。
特に、プロデュース公演ですしね。私はお客様への対応以外は、私の意思なんてあってないようなものだと思ってます。
招待をどれくらいするか、予約はどこまで正確にするか、いつまで受け付けるか、土壇場の置きチケ制度はありか…などなど、それはプロデューサーの好みでしょう。
受付ブース設置やチケットの扱い方、差し入れの対応、暖房はどうするか…は私の好みや都合でしましたが。

つまり何を言いたいかと言いますと。
小屋入り前はプロデューサーさんと詰めて話せますが、小屋入り後はほとんど自分の頭の中で組み立てなきゃいけない。
ヘラヘラしてても、いっぱいいっぱいなんです。
家に帰ったら、作業してお風呂入ってコタツであったまって……あら朝?あれ布団にいる…みたいな(笑)

まぁ、夏や秋みたいに笑顔消える、まではいきませんでしたが(笑)
限界までいくと、始終「口角下がってる」とみつばちゃんに言われ続けてます。


まぁ、大変だったんだけど。
やっぱり好きだったから楽しかったなぁ。
出演者の方も好きですし、今回作品も好きでした。
例によって例の如く、「私、あの作品好きだったんだぁ」と気付いたのは遅かったんですが。むしろ今ですが。
(↑作品の感想は数日たたないと思い付かない人)


だってね、ふとしたときにいろいろ考えるんです。
話の意味、それぞれの人の行動理由や背景。考えれば考えるほど奥深くて、面白くて、もう見れないことが悲しい。番外編とかあったら絶対見るな(笑)


久々に、終わって寂しい公演でした。
いろんな意味で構ってくれる人が多かったから余計に、ね。


コーナンに貼るカイロがなかったのと、近くの百均に仮金庫になるようないい素材がなかったので百万遍のダイコク薬局へ。
笑の内閣の受付したときはここにお世話になったなぁと、以前も買ったものを探し出す。
…が、ない。
もしくは品替えされてしまっている。


100均や99でまたもや以前便利だと思っていたものがなくなっていた。
でももうここまでくると「ケンカ売ってるのかっ」というよりも心配になってくる。
世の(俗に言う)弱小企業の子会社とか町工場の人たちは大丈夫なんだろうか、と。
リャンテやハンドライトや小さな網籠BOXがなくなったのって、ようは原価が高くなって生産が難しくなったからだと思うし。

だから頑張れ。
頑張れ、縁の下の力持ち。


昨日、コーナンで1344円で見つけたミニレジ。
すっごい便利そうだ…と思うけど、持ち運びには不便そうだなぁ(笑)
お札を分けれないし。
やっぱり、千円札、五千円札、一万円札をちゃんと分けれる金庫がほしい。

ニットさんのがそれで。
すごく使いやすい上に、下段には筆記用具を入れれて便利っ。
チケットの値段が高めだと、やっぱりそれぐらいじゃないと追い付かないんでしょうね。
万札で払うお客様多かったし。

そう考えると、チケットの値段をあげていき、かつ定期的に公演をうつ劇団はちゃんとした金庫を持っていないといけない気がする。
参加費や予算を普段はその金庫で管理して、本番になったら受付用の金庫として使う、というので十分なんだし。

ミニ金庫ではなく、代用品を使用しているところってあまりに多い。
チケットが安いならともかく、動員少ないならともかく、受付時間が長いならともかく。
チケットが千円単位で、受付30分でお客様が多いときはミニ金庫ですら千円札が溢れ出てややみっともないことを意外と気にしない劇団主宰者が多い。

まぁ、気持ちは分かるんだ。
だって高いもの。
それなら舞台や衣装や小道具や人件費に使いたいと思うのも当然だと思う。
だから、身近にあるものでなんとか代用金庫ができないかなぁ、とそんなことを考える日々なのだ。




別に、JMPの代用金庫をまだ買ってない言い訳じゃないよ?
ほんとだよ?





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