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ネガティブ人間だけど「楽しければまぁいいか」が基本思考。異空間を満喫中な「なおい」の自由気ままなブログです。…たぶん。
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プロフィール
HN:
なおい
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/11/11
自己紹介:
【活動情報】
当日制作を1月1回の目安で。
一身上の都合により、外部スタッフ参加は今お話をいただいているところ以外はしない予定です。
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なおいの家の台所は非常に狭い。
どれくらい狭いかと言うと、なおいが両手広げて一回転した範囲内より一回り以上狭い。
(だって、両手広げれないもの)
流し台もコンロも立てる場所も全部含めてそれだからかなり狭い。

だからよく、物を置く場所に困る。
ついに今日は包丁を落とした。
自分の右足に向かって。
反射神経をフルにつかって飛びのいたのでセーフだった。
しかし私は先日、洗い物の後手が滑って、食器や包丁につっこんだことがある。体ごと。
運よく、包丁の持ち手がこちらに向いていたから怪我はなかったが、持ち手自体はしっかり胴体に触れていた。
もし、刃がこちらに向いていたら流血沙汰だったでしょう。


二度あることは三度ある。
近いうち私は包丁に刺されるかもしれませんね。
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昨日は制作のお姉さま、F原さんとランチデート。
今日は某みっちゃんと四条デートでした。



いろいろ前後しますが、今日の四条デートのお話。
昼過ぎにみっちゃんと合流してからミーナ内の店舗を見てまわりました。ちょうど、洋服店がセールしていたのです!
自分好みの服を売っているところで、50~70%オフしてたのでついつい2着程お買物。
や、ロングカーデ980円は買わないと損な気がしまして・・・。
本来は、受付用にシャツとか黒い上着を買う予定だったのですが。
・・・そっちにお金使うならこっち・・・とまぁ、正直者のなおいさんはうずいたわけでした(殴)

ミーナ内で一通り楽しんだ後は、新京極の『さんじや』へ。
クレープですね!!
みっちゃんは『チーズハンバーグ』、なおいは『さんじ焼き』をオーダー。
「えぇ、デザートではなくご飯ですが、何か?」な気分で。
なおい、実は甘いクレープは気分やものによってはまるまる1つ食べるのキツイのですよ。もともとクレープをあまり食べたことないってのもあるんですが、実家では妹たちに分けるのが当たり前でしたからね。1つ頼んだら半分は食べられてる、みたいな。
そんなもんだから、まるまる1つクリームたっぷりの甘いのは違和感あります。喉渇くしね。や、好きなんだけど(半分でいい)。
だから、最近はごはんクレープが好き。
オーダーした『さんじ焼き』はここのオリジナルで、クレープ生地の上にキャベツ・ゆで卵・鰹節をどさっとのせ、お好みソースとマヨネーズをバシュッとかけたもの。お好み焼き風クレープです。
生地もパリッとして、いい意味で期待を裏切る美味しさでした(笑)


クレープを楽しんだあとは、ロフトを楽しみました。

ロフトに寄ったらね、やはり一度はリラックマコーナーに足を向けるなおい。
今日はこんなのを見つけました。
え、『なに、これー?』って?私も最初は何か分かりませんでしたよ。
一見靴下だし(ぇ)、バナナ型の携帯入れとか?と思っていたら。

バナナケース

なんですって。
え、『なーんだ。別に変なもんじゃないじゃん。バナナケースなんて普通だしー』なんて思わないで下さいね。
バナナダイエットの影響でバナナケースも脚光を浴びるようになっていたとしても、なおいは今日の今日まで知らなかったんですから(そんななおいを見てみっちゃんはびっくりしてました/笑)
でもでも、バナナケースて。
コンビにの袋に入れただけじゃダメなんだろうか。ゴミもそのまま捨てられるのに(現実的)



ロフトを楽しんだ後は、新京極蛸薬師の辺りで休憩タイム。
タピオカジュースのお店、からあげのお店、たこ焼きのお店が並んでいていやぁ、おいしそうですねぇ。
ということで早速オーダー(あれ、クレープ食べたばかり・・・)
みっちゃんは『ミルクティ』なおいは『ココナッツミルクティ』。
それから2人で『からあげ(4個入り)』を1つ。

写真にとるのを忘れましたが、ジュースには勿論タピオカが沢山入っていました。そう、沢山。
甘い飲み物だー、とチューとストローを吸うと・・・・モニョッ。
一息吸うと2、3個のタピオカさんがお口においでになります。
最初はその感覚も楽しかったです。
「タピオカでお腹いっぱいになりそうだねー」なんて言いながら。
まぁ・・・でも、ね。
なおいも彼女も『甘い飲み物大好き』というわけではなく。
一息にスーと飲むのならおいしく感じても、タピオカに邪魔されながら少しずつ飲むのは甘さが気になってしかたがない。
からあげ(の塩っけ)をおいしくいただきながらも、結局はタピオカジュースの甘さに負けて『塩っけのあるもの食べたいよ~!!』と言いながら
その場を退散しました。


そして他のお店をひやかした後・・・やはり戻ってくる2人組。
目当てはたこ焼き屋さんの『つゆだこ』です。
写真じゃ少し分かりづらいですが、4つのたこ焼きがつゆでひたひたにつかっております。そこに、大根おろし・てんかす・海苔・ネギ・ワサビorショウガをわっさわさのけていただきます。
これがまた美味しい。
なおいはワサビのを食べましたが、いろいろまざるので全然ツンとこず、風味を楽しめます。
「たこ焼きはカリッとかサクッとかしてないと嫌!!ぐじゅぐじゅなんてしてほしくない!」
て人でなければ、是非1度お試し下さい。
250円で、小腹が満たされるし、机や椅子もあるのでなかなかよろしいかと。


ショッピングとファーストフードをたっぷり楽しんだ後は、劇研に挟み込み。
買い物中は京阪のロッカーにビラを預けていました。
300部くらいなら頑張って持ち歩いたんですけどね、(パッと見)500部以上なので袋破れたら危険だし折り目ついたり汚れたりしたらダメだし重いなと思ったので。
しかし、実際挟み込みが終わってみると・・・厚み2cm以上のビラが余ったんですが。
部数を聞かされず渡されていたため、あまりの残数にびっくり。
挟み込みを頼んできた相手に確認してみると「間違えて多く渡してしまってたみたい」と。
いや、200部前後間違えるて間違えすぎでしょう(汗)
あぁ、これが部数通りだったらロッカーに預けなくて済んだのに。
私の300円返せーーー!!(と、ササヤカな主張)



劇研で「内閣大丈夫ですか?○○さんが心配してたけど」と名前を知らない方に言われたのが、わりとショックだったので二重にへこみ。
帰宅してオムライス作ってなんとか気を回復させたなおいでありました。
大丈夫かどうかは私が一番知りたいよーーーー!!

追伸:関係者の皆さん、『大丈夫ですよ!優秀な人材集まったので任せてください!内閣は大阪でもやりますよ!』とか返せなかったなおいを許して下さい。本当にすみません。






久しぶりにグレープフルーツジュースを飲んでみた。








にがっ。





「切り干し大根を大量にもらったからお餅と一緒に送るよ」


二日前に言われて届いたのがこちら。もち焼きアミや讃岐うどんや濃厚おつまみスナック「Cheeza(チーザ)」などをつけてくれました。チーザ、初めて食べましたが濃厚ですね、ビールかチューハイが飲みたい…(笑)

ちなみに、なおいはビールも飲めますよ。炭酸きつくて酔いやすいからあんまり飲まないだけで。わけてもらって「あ、これは少し甘みあって飲みやすいですね~」とか言えるもの。焼酎はソーダ割りでないと苦手だけども。
ちなみにコーヒーもブラックでもゴクゴク飲めるし、カフェでカフェオーレ頼んでも砂糖入れずにおいしく飲むもの!
(砂糖は加減が分からないし、なくてもいーや、みたいな)
よく「ビール(orブラック)はも苦手だよね(断言)」と言われるのでちっちゃく反論。
ケーキ食べるときは甘くない飲み物がいいんだーい。


…閑話きゅーだい。
母からの贈り物は他にもフリーザーパック1箱やらエコナ油2本やら丸餅9個やら豆餅5個やら。
ありがたい、

…ぶっちゃけ、こんなにいらない(笑)
油は前送ってもらったのがまだ2本くらいあるし、フリーザーパックもしかり。
そして、なおいはあんまりお餅食べないのね。鍋とか料理にちょっと入れて…くらいならともかく。
誰かいりませんかねぇ?


とりあえず、傷む前にいろいろ作らねば。

今後の調理予定リスト
切り干し大根の炊き込み御飯
切り干し大根の煮物
餅入りチゲ鍋
餃子
麻婆豆腐
アクアパッツァ
…。



高田さんになんて負けないもー!
(私怨/笑)





最近壮大な夢をよくみる。


つい最近みた夢もまたすごい。


親を亡くして、弟と一緒に宗教的な組織に引き取られた姉。
組織では教祖様を崇めているが、そもそも組織の起こした戦争で親を亡くしているためそんな気の全くおこらない姉。だからといって組織を怨んでいるわけではない。
戦争は起こるものだ。弟さえ守れるなら、と感情を押し殺している。組織の軍の無口な若者が一人、守るように心配するようについてくれているが、それにも心動かされない。

だが、ある日。
弟が洗脳されたのか、集団で暗殺行為を繰り返す少年隊に入ってるのを見て慟哭する。引き止める姉。それをまるで赤の他人に対するかのように振り払い、行ってしまう弟。
愕然とし、憔悴する姉は見守る軍の若者と一緒にエレベーターに乗り込む。これから自分にも仕事があるらしい。
途中、セーラー服の女の子たちが乗り込んできた。自分より若い。ここがどこなのかよく分かっていないようだ。その女の子たちをエレベーターに押し入れたのも、同じ服をきた少女だった。扉が閉まる瞬間、その少女は口元だけで微笑んだ。
姉は恐ろしいと思った。
エレベーターに乗ったら降りられない。待つのは己の意志とは関係なく働かされる地獄だけ。
それをあの少女は知っていたのだ。
知っていて、のせたのだ。
心底、恐ろしいと思った。


それからしばらくたった。
姉は砦にいた。湖に面した石造りの砦。番人もおらず、普段人も通らないんだろう。埃っぽく、石の隙間から苔が生えていた。
そんな寂れた砦で姉は迷っていた。
組織から逃げ出して追われる身だ。

目の前に黄ばんだ紙の貼紙。
「釣れたら黄金の…が!挑戦料3000を今なら1000に!」
逃亡生活には先立つものが必要だ。
だが、所持金はちょうど1000。
どうしたものか。

ふと、騒がしくなった。
慌てて物影に隠れる。
二人の若者がいた。クールなのとうるさいの。
…追っ手ではないようだ。むしろ、同じく逃亡中のように見える。
二人も貼紙を見ていた。

「確実に釣れる。……卵があれば」

クールなのが言った。
卵?…持っている。
逃亡の際に一つだけ拝借したのだ。ゆで卵にでもしようかと思って。
どうする?卵と引き換えに山分けか仲間に入れてもらうか。

彼らは信用に足るだろうか。
自分は、逃げ出し、そして弟を助けないといけないのに。
姉はじっと息を潜めて観察した。
そして気付く。
クールなほうが、あの日自分を見守っていた無口な軍の若者だということに。






夢は小説よりも奇なり。


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