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ネガティブ人間だけど「楽しければまぁいいか」が基本思考。異空間を満喫中な「なおい」の自由気ままなブログです。…たぶん。
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プロフィール
HN:
なおい
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/11/11
自己紹介:
【活動情報】
当日制作を1月1回の目安で。
一身上の都合により、外部スタッフ参加は今お話をいただいているところ以外はしない予定です。
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梅雨の季節ですね。
地元じゃ、6月入るとプール開きです。…水不足じゃなければね。
今年はちゃんと梅雨があるのでプール開きしたようです。
よかった、よかった。

私は泳ぐの苦手なのと、早く移動して着替えるのが苦手(10分なんて無理っ)でプールの授業が苦手だったのですが、妹たちは大喜びだそうです。

…私だって努力はしたんですよ?
小1は水不足で水泳の授業はなかったので、小2のときにクラスマッチで足ひっぱらないように必死で練習して、クラスマッチ2日前には楽しみに思えるようにまでなって。
そしたら疲労とストレスで蕁麻疹にかかりました、じんましん。
入院するくらい重度で、せっかく頑張ってたのにクラスマッチに参加できなくなりました。
思えば、あの時点滴のついでに血液検査したから血液型分かったんですよね。
それまでは本人も家族もA型だと信じてたんですが…。


話戻って今は梅雨。
いつ雨が降るか分からないし、じめじめしますが…京都は蛙出没率が0に近いし紫陽花は綺麗だし、地元でいるより憂鬱さは半減です。
たまたま下宿先の近所が多いだけかもしれませんが、紫陽花が植えられてる率高いですね。
日に日に咲いていく姿が心を和ませてくれます。

さて、明日から働くぞっ。



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私の携帯には「おやじ」
母の携帯には「嫌味太郎」
そう登録されてるMY父上が10日に49歳になりました。
ちなみに、どっちも登録したのは母です。
更に言えば私の携帯に「母上」と登録されてますが、そうしたのも母です。
昔から怪我の絶えない私を「生傷絶子(なまきずたえこ)ちゃん」と呼ぶのも母です。
現在も足に原因不明の痣がいくつもあったりする私ですが、とりあえず母の携帯にはそう登録されてなくてよかったです。

マイ父上。
来年50のマイ父上。
家じゃ頑固で固くて気難しくて短気でしつこくて嫌味太郎で、ついでに言うと親バカで変人です。
絶対変人です。

各部屋のゴミ回収時に
「私はま~ち~の~
おっそうじお~じさん~」
とか歌ってたり。

秋の祭が近いときに突然人の部屋に入ってきて
タオルケットかぶってしし舞踊り出したり。

枕をプレゼントに送ったら
何故かすごい顔して枕にかぶりついてる写メが送られてきたり。

一時はうざく思ってたこともありましたが、最近は「あぁ、もう構ってほしくて仕方ないんだなぁ」と適度に相手をしています。
私も大人になったのか…?


先日、雨が降って夜の散歩できなかったので代わりにクローゼット的なものの掃除をしました。
そのときに、今までの家からの手紙がでてきました。
妹たちからの手紙を並べてみて、その成長に嬉しくもなり切なくもなる姉。
なんで切ないかって?
そのうち抜かれるからさっ。

妹たち、特に上の妹は私を絶対的な存在として育ってます。
下の妹は、上の妹がそうしてるからお姉ちゃん大好きっ子になっただけで。
でも、姉が家にいないからとふと泣き出すくらいには慕ってくれてる妹たち。
成長と共にそんなのもなくなっていくのかと思うと…しくしく。


そんな妹たち。
月曜に送られてきた荷物(3種のジャガ芋計24個)と一緒に入ってた手紙に「夏休み1週間か2週間はいてくれなきゃうちすねるからね!」「お姉ちゃんにあいたいです。すごくすごくあいたいです。」と書かれてました。
今すぐ実家に帰ってやろうかと思いました。


夏休み。
というか、8月。
身の振り方に迷ってるのですが、帰省にかなり心が傾いています。



しまった、DVDに携帯まで写っちゃった。

・・・まぁ、いいか。

果たしてこんな写真を載せることに意味があるのかとか思うけど。

・・・まぁ、いいか。

どうせなら写真を載せたいお年頃ということで。
(テレビ画面を写メるのもなぁとか思っちゃって)


去年「ダイ・ハード 4,0」を観て、ものすごーく好きになりました、アクション映画。
もともと好きだったんですがね、こういうのいいなぁって。
同じく去年観た「ラッシュアワー 3」も好きなんで、私はコミカルな刑事モノがやっぱり好きなんだなぁとも思ったのですが。

『ダイ ハード』はブルース・ウィリス演じるマクレーン刑事が、最強に強いだとか銃や武道の達人てわけじゃないのがまた好きです。
ほら、こういう映画って、大抵主人公は格好良かったり、優秀だったり、戦闘技術が物凄く秀でてたりするじゃないですか。
マクレーン刑事だって、そうといえばそうなんですが、それにスポットを当ててないところが好きだなぁと思いました。
「かっこよさ」より「必死さ」重視なところが。
そして、事件に関わるのが自ら「悪を滅ぼしたい」と選んだからじゃなくて、巻き込まれて大事な人を助けたいからその過程として戦わざるをえなくなったってところが。
うーん、なんなんだろうなぁ。
人間味を感じるから好きなのかもしれませんね。

そして今回観た『DIE HARD』。
公開は1988年ですって。今から20年前の作品です。
ブルース・ウィリスの髪がふさふさしてました。
でも、面影はあんまり変わっていないかも。そしてどうでもいい発見ですが、彼の顔はわりと好きでした(笑)

「コンピューター制御されたビルが舞台だけど、携帯もパソコンもないよ」と聞いてから観たんですが・・・なるほど確かに(笑)
当たり前のように無線を使ってて。
でも、不思議なことに、別に古臭いなぁとかは思わないんですよ。
私みたいな単純な観客だったら最近の映画として流されても違和感覚えないと思います。
(携帯があったら解決、みたいなシーンは物凄く多いんですがね)

アジア人の区別がつかない欧米人のように、欧米人の区別がつかないなおい。
ときどき、「この人誰だっけなぁ」とか「あれ、敵だっけ味方だっけ」とか思ってましたがそれは内緒。
しっかり識別できてたのマクレーン刑事と妻ホリーとパウエル巡査だけだなんてもっと内緒。
ちなみに一番紛らわしかった悪の親玉のハンス演じるアラン・リックマン。
「ハリー・ポッターに出ているよ」と言われたんですが、誰だか分からず後に調べてみると・・・えぇっ、スネイプ先生?!
嘘だー嘘だー、なんでこれがああなるのっ?!
眉間の皺と髪の色って偉大なのかしら・・・。


そして、どうでもいいけどパソコンの調子がおかしいです。
ほら例えば、右下に「あ」とか「A」とかって表示されるでしょう?
今の入力モードを表示するやつです。
それがおかしいかな。「あ」「A」「カ」が重なったような表示なんですが、これいったいどうしたらいいんでしょう。
数日前は、突然画面真っ暗になるしね。

え、寿命?

困るなぁ・・・。


潰してしまえたらと思います。
どーも、直井です。


最近、夜のお散歩がマイブームです。
昨年と違って、自転車ではないのであんまり遠くまではいきません。遅くまであいてる本屋やスーパーによったりして、合間に住宅街に紛れ込んだりして1、2時間で家に帰ります。

さすがにね。
この時間帯の神社仏閣は暗すぎて何も見えないので行きません。
鴨川も行きたいけど、最近は思い付いたように雨が降るので行きません。
芝生でごろごろできない鴨川なんて…。
てのもありますが、1番大事なのは帰るのが億劫になるから。
私のお気に入り箇所の辺りにはコンビニも何もないですしねぇ。


てなわけで。
小指にできたプチプチみたいな感触の何かが痛いです。
潰したい…。


深夜のビデオインアメリカでそんなものを借りてみることになりました。
いつも気まぐれに生きています。なおいです。


幻の洋画劇場。
「キートンの大学生」

1927年のアメリカの映画です。
勿論、白黒でサイレント映画!
なおい、サイレント映画鑑賞は初めてです。

でも、

コメディ。もしくはらぶこめでぃ。


「キートンの大学生」。
この「キートン」とは主演のバスター・キートンのことだそうです。
「バスター・キートン」。なおいは無知ゆえに知らなかったのですが、チャーリー・チャップリンやハロルド・ロイドと並び「世界の3大喜劇王」と呼ばれる方だそうです。
なんか1つ賢くなった気がしますね。

更にもう1つ賢くなってみましょう。
キートンをウィキペディアで検索してみると・・・

「体を張りながらも、無表情で一途な役柄を特徴としたことから、『The Great Stone Face(偉大なる石の顔)』というニックネームがつけられた。」

ふむ、なるほど。
確かに彼は本当に表情が一定、無表情です。コメディにありがちな顔芸もなければ、おどけた顔も笑顔もキートンは一切しません。それでも焦りや気落ち、驚きなどの感情や考えていることは読み取れるのがまた面白く。
そしてサイレント映画+コメディだからか、ストーリーのテンポは勿論、全体的にそれぞれの動きが早い。
微妙に早送りしてる?というくらいてきぱき動き、きびきび歩き、無駄な動きが一切ありません。

加えて「運動音痴な主人公が好きな女の子に振り向いてほしいために、大学で様々なスポーツに挑戦し、ライバルの妨害も乗り越えて彼女と結ばれハッピーエンド」という至極簡単なストーリーだから、難しく考える必要もなく楽しんで笑って見れる映画でした。

「面白い」というか「楽しい」。
何人かで、それこそ家族とかでご飯食べながら見ると楽しいかもしれません。
「えー!」「すごっ!」という声が上がるうちにゼッタイ誰かのツッコミの声があがること間違いなしです(笑)


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