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当日制作を1月1回の目安で。
一身上の都合により、外部スタッフ参加は今お話をいただいているところ以外はしない予定です。
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目に涙をためて、両手を匂いでいっぱいにして。
丁寧にみじん切りして、柔らかく甘くなるように丁寧に炒めて。
私ほど玉葱を想っている人間はそういないんじゃないかと錯覚しそうになりましたよ。
あぁ、でも錯覚ではないですね。
好きでも嫌いでも特別は特別。
そのものだけに現れるリアクションですもの。
そのものだけに神経使ってますもの。
嫌いなものにそれだけ神経使うということで、益々嫌いになるのでしょうね。
食べ物だって、動物だって、人だって。
そんなことを考える眠れない夜でしたよ。
スカートとスカウトとストーカー。
言葉のヒビキが似てますよね。
服売り場で「スカート1000円!」などの文字を見て、「ストーカー1000円」と間違えたことがあるのはきっと私だけではないはず。
今日、映画観て、ちょっと体調悪かったんで帰って爆睡して、18時前に慌てて起きて、紫の稽古場に行ってきましたんですよ。
衣装にスカート使いたいからいくつか持ってきてくれと言われて。
どさーと持ってったら、衣装さんがキモチワルイくらいハイテンションで役者さんでファッションショーしてました。
いやー、キモチワルイ(笑)
しかし、あれですね。
自分のスカートのはずなのに、他の人が身に着けるとどうして違って見えるんだろう。
不思議だ、なんかスカートさんたちに申し訳なくなってきた。
あんなに可愛く履きこなせなくてごめんね。
うん、しばらくスカートはやめておこう・・・。
劇団紫、今月末に6月公演やりますよ。
私は初不参加なんですが、受付には行くつもりで。
で、今日行ったらたまたまきっかけ通しだったんで、見てきました。
↓は本ビラ。仮ビラじゃありません。理由はタイトル参照(笑)
劇団紫第60回定期公演
『めんどくさい めんどくさい レボリューション』
作・演出 合田 団地
場所:人間座スタジオ
日時:6/28(土) 14:00~/18:00~
29(日) 13:00~/16:30~
(開場は開演の30分前)
料金無料!!
コント15本80分!合田くんワールドです。
記念すべき第60回目の定期公演にして革命的?
紫メンバーってこんなに面白かったっけって思わされますよ(笑)
乞うご期待!!
時は夜。場所はコンビニ、陳列棚の前。
なんだか魔法にかけられたみたいに承諾して
「とりあえず籍いれとく?」
と言われて我にかえる。
いや、私まだ学生だしっ。
それに未成年だから(MY設定は17歳)まず両親に挨拶にいかないとっ。
だがしかし。
そう言うには時既に遅く、気がつけば婚約者の館へ。
そう、婚約者は魔界の貴公子、ハンプティダンプティ男爵っ!
館で魔法の机に座って、彼の友人たちと御対面。
ふちを持ちながら話さなければならないが、心からの言葉でないとその人を押し潰してしまうという机である。
なんとか友好的に進んでた対面式だが、彼の昔の女性関係が話題にでた途端、彼は焦って弁解するものの魔法の机は彼を追い詰める。
そのことに腹を立てて、いったん婚約をとりやめて人間界の実家へ。
数日後、魔界に通じる入口(納屋にとめてる自転車の籠)で、思い悩んでいると突然入口が光り出す。
そこから現れたのは、彼の館で嫉妬心を剥き出しにしていた女の子…の子供姿。
目は虚ろでどこも見ておらず、夢を見ているような口調で一言二言話す姿は明らかに異常である。
私がこちらに帰ってきている間に、いったい魔界で何があったというのか。
で、目が覚めました。
いったい、どこの世界の話だ。
ちなみに、目が覚めたときに婚約者について頭に過ぎった姿がマザーグースのハンプティダンプティな卵なので、それで。
あまりにも強烈な夢で目覚めすっきりです。
今日こそはこの神話・伝承学寝ずに受けれるかなぁ。
どーも、体力微妙に強化中のなおいです。
ただ嫌いだって言うんじゃなくて、やつらはいつ現れるか分かりませんからね。
そういう意味で天敵なんです。
同じく、下宿前まで天敵だったのが、コレ。
た・ま・ね・ぎ。
味というか匂いというか、なんかすべてが嫌いなうえに納豆とかと違ってあらゆる料理に存在するじゃないですか。
こいつのせいで食べられないものの多いこと!
シチューやカレーはみじん切りな上に煮込みまくって分からないくらいに。
カボチャのスープも玉ねぎのカケラや匂いが残ってたら食べれない。
そもそも、カレーやシチューやハンバーグみたいに味強いもの以外は味が残るから食べれない。
肉じゃがは玉ねぎなし。食卓にオムライスや牛丼や親子丼はあがらない。
私が夕飯食べれないときは、母が喜び勇んで玉葱料理を作ってました。
そんな直井家。
はた迷惑な長女ですねー。
(小学生までは食卓に出されてたんですが、私が手をつけず夕食を抜くので渋々食卓から消えました)
まぁ、両親には内緒で年々『全く食べれない』から『食べれないこともない』に昇格してってはいたんですよ。
言ったら連日出されかねないので言いませんでしたが。
そして、下宿始めてからはオムライスが美味しいと思えるように……!
あの感動は忘れられませんね…。
玉葱の入ったチキンライスもですが、そもそもケチャップが駄目だったので。
ほら、ケチャップってあれじゃないですか。
トマトと玉葱じゃないですか。
ねぇ?
そーんな今までを考えたらたくさん食べれるようになったんです。
玉葱たっぷりの料理を出されたら、まぁ食べてみよう…とできるくらいには。
ただ!
ただ!
家に玉葱があるのが許せなくて。
1回カレー作るときに使ってみたら、あまった玉葱が冷蔵庫の中で匂いを、匂いを…!
だから普段私はカレーもシチューも玉葱はいれません。それでも美味しい、さすが市販のルー。
でも、最近料理して作り置きをするというのにハマってまして。
そこで作りたかったのがハンバーグ…!!
簡単だし、肉類が安くて大量精算できるのっていいなぁって。
なにより食べたい。
私はハンバーグが食べたいんだ!
そこで、かつての天敵その3を購入。
丁寧に丁寧に…みじん切り。
ひたすらひたすらみじん切り。
パッと見、大根おろしってくらいみじん切り。
目が痛くて痛くて涙がとまらなくて、やっぱり好きになれないなと思いながらみじん切り。
小さめにして、左から
普通のハンバーグ
チーズハンバーグ
ヒジキハンバーグ。
キャベツの千切り
青葉&しらす入りゆかりご飯
作り置きしてた煮豆の残り
小松菜のお浸し
栄養満点でお腹いっぱい…むにゃむにゃ。
よーし、あとは冷凍ハンバーグとヒジキの作り置きをして、明日は玉葱入り肉じゃがに挑戦だぁっ!
……たぶん。
ですので、観るのは断念。当たり前な話、それよりもお金の管理やお客様への対応を優先させました。表にいても、役者さんの熱い声は聞こえてきましたから、観れなかったのは残念ですが、それだけお客様に来ていただけたのは受付としてもうれしいことであります。
実は。
開場中に1人のお客様に声をかけられたのですが・・・
「坂高の生物部にいた?」
はい、いました。
週1で生物部で飼っていたハムスターやカメの世話をするということで友達と兼部していたのですが・・・なんとそのときの2つ上の先輩が。
お客様として、いらしてました。
お互い、びっくり。だって、香川ですよ?そしてその先輩は演劇とは関係ないとこでいましたし。
しかもお連れの方も同じ高校出の方で・・・。
しかし、驚きはこれでは終わりません。
開演後。中で合流されたお客様後3,4人も坂高出身。
そして、そして。
出演者の方も坂高出身・・・!!
道理で坂高出身者が集まるわけだ・・・。
慌しくてじっくりお話はできなかったのですが、それでもびっくり。
あんな小さな県(日本一狭い県ですから)の小さな高校(生徒数は1000人)の出身者がたまたま大阪の小さな劇場で集まるとは・・・!!
まぁ、同級生が出演するからと観に来たところに、たまたま私が受付で居合わせただけなんですが。
本当に、なんて縁の多い現場だったんでしょう。
お客様が皆さん帰られてからは、皆さんはばらし作業にうつられたので邪魔にならないように退散。
やることはやった、から、たぶん、だい、じょう・・・ぶ?
時刻は17時。思ったよりも早く帰れたので、せっかくだからと大阪をぶらぶら。
それにしても、どこにいっても人が多く。
いろいろ歩きましたが、自分でもどこをどう歩いているかは分かりませんでした。
恐るべし、大阪。
大学を、大阪でなくて京都で選んで本当に良かったと思いましたよ。
天王寺付近をちょっと歩いてから、鶴橋へ。
有名なコリアンタウンだそうで・・・なるほど、電車を降りてびっくりです。
焼肉の匂いがする・・・!!!
駅の下に焼肉屋さんが密集していて、その匂いが駅のホームでも漂っているんですね。
細い路地の右にも左にも焼肉屋さん。
そして飛び交う客寄せの声。
なんだか凄い光景です。
そこを抜けて少し離れると隣接するのは肉屋さん。
「豚足1本150円」の文字。
安いですね。
その小さな肉屋さんでも客寄せをされまして、せっかくなので豚足とミミガー(130円)を購入。
続いて行ったのは商店街。
当たり前のように、焼いたチヂミを店先に並べてることにびっくり。
ニラチヂミ、ホルモンチヂミ、海鮮チヂミ、ホッペなど種類は豊富で、300~500円で売っていました。
夕飯用にホルモンチヂミを購入し、ホッペ(これもホルモンらしい)を買い食い。
ビニール袋にお皿を入れたもの(うん、これだと洗わなくていいですもんね 笑)の上に食べやすい大きさに切ったのを乗せてくれました。
コチュジャンの入ったタレにつけてパクパク。
うん、おいしい。
値段はあれですが、肉屋のコロッケ感覚でチヂミを打っているんですね。
自転車で通れないような細い路地の商店街は、右も左もキムチだらけ。
いろんなキムチがこれも300~500円で売っています。
(それを考えると豚足って安かったなぁ)
「お姉ちゃん、見てって!」
とこれまた、客寄せされてちょっと試食。
うーん、おいしい。
辛そうなチャンジャはやめて、キュウリやサワガニのキムチをパクリ。
カニやサワガニのキムチをわりと見かけましたね。
あまり辛くなくて、あっさりと食べれました。
キムチやチヂミのお店では、韓国ラーメンやお酒や韓国海苔なども一緒に売られていました。
チマチョゴリが天井からたくさん吊られている蒲団屋さんの蒲団も日本のではなくテカテカとしていました。
そんな中、たまーにある服屋や八百屋がなんだか不思議。
海鮮市場で肉屋を見かけた気分です(ないとは思うけど)。
狭いし、整備はされていませんが、活気に満ちていて観ているだけで楽しい商店街でした。
お店の人は50代以上の方が殆どだったと思うんですが、にこにこと声をかけてくださって。
コリアンタウンだし・・・在日朝鮮人なのかしら?
(購入後に「おおきに!」って言ってくれる人がいて、やっぱり違和感 笑)
家に帰って、豚足とミミガーに初挑戦。
切ったりレンジで温めただけで、何もつけずにパクパク。
意外と脂っこくなくてあっさり美味しく食べました。
ミミガーはチヂミのタレにつけても美味しかったです。
今度は焼肉も食べたいなぁ。